一生モノの婚約指輪や結婚指輪はもちろん大切にしたいものです。
しかしどれだけ大切に扱っているつもりでも、毎日身につける指輪には汚れや傷がつくのは必然です。
ダイヤモンドは傷や変形などには強いのですが、その反面、汚れには弱いのです。
一度汚れが付いてしまったらどうすれば良いのでしょうか?
そのまま放置してしまうのは絶対に避けてくださいね。
特に油に弱いので、調味油はもちろん、ハンドクリーム等の油分や皮脂の付着にも注意が必要です。
汚れが付いてしまったらすぐに水で濡らした柔らかい布で拭き取ります。
汚れが蓄積しないよう、2~3日に1回はダイヤモンドを包むように優しく拭き取ってください。
また、購入した店舗で、アフターケアとしてリングのクリーニングをしてもらえるということもお忘れなく。
セルフケアで満足できないときはプロにお任せするのも良いでしょう。
ダイヤモンドの「永遠の輝き」は日常のお手入れの賜物です。
いつまでも手元で美しく輝いてくれるように、日頃からケアしていきたいものです。