婚約指輪は結婚の約束をした女性に対して男性の愛情を示すアイテムであり、結婚指輪は夫婦として永遠に愛するという誓いを形にしたアイテムです。
同じ指輪であっても、贈るシチュエーションと込められた想いには明確な違いがあります。
とはいえ、婚約指輪も結婚指輪もそれなりの金額をするものですし、婚約の期間は短いのにわざわざ両方を購入する必要性があるのかと疑問を抱く人もいるでしょう。
結論から言えば、法律で決まっていることではないので、1つだけ購入して兼用するというやり方もあります。
ただし、相手の女性が愛情よりもお金を優先したと思い気分を害する可能性があるので、どうするのかは二人でよく話し合いをして判断した方が良いです。