パラジウム|結婚指輪の素材のメリット・デメリットを解説します

マリッジリング

結婚指輪の土台部分の素材として多くの人が思い浮かべるのはプラチナですが、近年はパラジウムと呼ばれる素材も人気が集まっています。

その理由はプラチナより安価で硬く、変色しにくいというメリットがあり、長く着用し続けるために必要な要素が備わっているからです。

また、重さも軽く、指先での作業をする際に邪魔に感じないのもパラジウムの特徴といえます。

一方はデメリットには、加工が難しくて取り扱っているメーカーも限られており、場合によっては国外の業者に加工を依頼しなければならないことや、金属アレルギーを持っている人は着用することで身体に様々なアレルギー症状があらわれるおそれがあることが挙げられます。

パラジウムを結婚指輪の素材にしたいと考えている場合は、以上の点を考慮して注文するかを決めましょう。

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